子供が急に入院！知っておくと便利な入院中の遊び方

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ただの風邪かな？と思って病院に行ったら、そのまま入院！？
子供の体調不良は予測できないことが多く、
インフルエンザやRS・ノロウイルスなどの感染症、
また、肺炎であっても重症化を防ぐために入院することがあります。
子供の年齢が低いと、なおさら心配になりますよね。

子供の入院生活は、症状にもよりますが
朝、昼、夜、深夜などの巡回診療、食事の時間を除くと、
ほとんどがベッドの上で過ごすことになります。
入院中に頭を悩ませるのが、
「子供が飽きないようにどう遊ばせるか？」
動き盛りの小さな子は、ベッドでじっとしていることはそうそうありませんので
親にとっては体力的にも精神的にも負担がかかる悩みの一つです。

入院中の過ごし方　人気の遊びを調べてみました

①テレビ・DVD

ポータブルDVDプレーヤーは入院中でなくても重宝する必須アイテム。
子育て世帯であれば、1つは持っているのではないでしょうか？

テレビやDVDは、子供と病室で過ごすときの強い味方ですが、
大部屋の場合は、カーテンで間仕切りをしているだけの場合が多いので
音量なども含めて配慮が必要になってきます。

②絵本
病院においてある場合もありますが、
お気に入りの絵本を持って行ってあげると
子供も喜んでくれます。

人気のそらまめくんシリーズの仕掛け絵本
おままごとをするように、そらまめくんのおうちで遊べるタイプの絵本です。

いつまでも遊べるかくれんぼ絵本「ミッケ！」

『ミッケ！』はページ内に隠れているものを探すというシンプルな絵本
小さな子どもでも楽しむことができます。
そして何よりも大人が夢中になってしまうこと、しばしば。
昔流行った「ウォーリーを探せ！」に近い絵本です。
遊べる絵本のほかに、
いつもは読めないような少し長めの本を読むのもいいですね。

③パズル
遊ぶときに音が出ず、集中して長い時間取り組めるのがパズル。
年齢に合わせて40～100ぐらいのピース数で少し難しいかな？と思うぐらいが
ちょうどよいようです。
入院中は荷物も多くなりがちなので、かさばらず、軽い！というのもうれしいポイント。

おでかけパズルセット　おしりたんてい

子供たちに大人気のおしりたんていのパズルセット。
4種類のパズルが入っていてい、パズル以外にも絵合わせができたり、
バリエーション豊富に遊べます。

④その他、折り紙やお絵かきなど

折り紙はベッドの上で簡単に作ることができ、途中で中断もしやすいので、
あまり体が動かせない時におすすめ。
手や指などを器用に使う必要がある遊びで、頭の体操として脳に刺激を与えると言われています。

お絵かきも手軽に取り組める遊びの一つです
書いて消せるタイプのボードを使えば、繰り返し遊べます。

子供の入院中は、親も子もストレスが溜まりがち。
少しでも楽しく過ごせるように工夫したいですね。
また、付き添い中の食事や身の回りのものの準備など、
病院に支払う入院費以外の出費も思わぬところでかかることがあります。

安心して子供に付き添えるよう、
いざという時の準備とシミュレーションをしておきましょう！

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