【建設業の方向け】新年に必ず確認したい!保険の豆知識7選
現場と会社を守るための“保険の基本
新年を迎え、現場も仕事も本格始動するこの時期。
建設業の経営者様・現場責任者様にとって、保険の確認は安全対策と同じくらい重要です。
建設業は
事故リスクが高い
対人・対物賠償が高額化しやすい
法人・個人の責任が曖昧になりやすい
という特徴があります。
今回は、建設業専門の保険代理店として、新年にぜひ知っておいてほしい「保険の豆知識」を分かりやすく解説します。

豆知識① 建設業の保険は「去年と同じ」が一番危険
「特に変わっていないから、去年と同じ内容で更新」
実はこれが、建設業で一番多い保険トラブルの原因です。
✔ 受注金額が増えた
✔ 現場規模が大きくなった
✔ 元請・下請の立場が変わった
これらがあると、補償額が足りないケースがあります。
なるほどポイント
請負金額・工事内容が変われば、必要な保険も変わります。
豆知識② 請負業者賠償責任保険は「補償範囲」が重要
建設業で必須とも言えるのが請負業者賠償責任保険。
しかし、加入していても安心とは限りません。
よくある見落とし
作業中のみ補償、作業後は対象外
下請の事故が対象外
高所作業や重機作業が対象外
新年チェックポイント
✔ 工事完了後の事故も補償される?
✔ 下請・協力業者は含まれている?
「入っているつもり」で、実は使えないケースも少なくありません。

豆知識③ 労災保険だけでは従業員は守りきれない
「労災に入っているから大丈夫」
これは半分正解で、半分危険です。
労災保険では、
慰謝料
休業補償の上乗せ
会社の責任問題
まではカバーできません。
そのため、**労災上乗せ保険(業務災害保険)**の重要性が高まっています。
ポイント
従業員を守ることは、会社と経営者自身を守ることにつながります。

豆知識④ 現場の事故は「個人賠償」では対応不可
現場での事故を
「個人の保険で何とかなる」
と考えていませんか?
建設業の現場事故は、個人賠償責任保険では対象外となることがほとんどです。
✔ 通行人にケガをさせた
✔ 隣家を破損させた
✔ 資材が落下した
これらはすべて、事業用の賠償責任保険が必要です。
豆知識⑤ 建設機械・工具の保険、抜けていませんか?
建設業では、
重機
電動工具
高額な機材
を多数使用します。
しかし、
火災保険の対象外
自動車保険では補償されない
ケースが多く、盗難・破損時に自己負担となることも。
確認したい点
✔ 現場保管中の盗難は補償される?
✔ 移動中の事故は対象?

豆知識⑥ 自動車保険は「現場用」設定が必須
建設業の社用車は、
資材積載
現場往復
複数人で運転
と、一般使用とは条件が異なります。
✔ 使用目的は「業務用」になっている?
✔ 運転者限定は実態に合っている?
設定を誤ると、事故時に補償されないリスクがあります。
豆知識⑦ 新年は「元請からの保険確認」に備える
年始は、
元請から保険証券の提出依頼
補償額の指定
が増える時期です。
直前で慌てないためにも、
新年の早い段階で保険内容を整理しておくことが重要です。

まとめ|保険は「現場の安全対策の一部」
建設業において、保険は
「もしもの備え」ではなく
**「経営と現場を守る安全対策の一部」**です。
補償額は足りているか
業務内容に合っているか
従業員を守れる内容か
新年を迎えた今こそ、一度立ち止まって確認してみませんか?

当店では、
建設業専門として
業種・工事内容別の保険診断
元請指定条件への対応
現場実態に合わせた見直し
を行っています。
「今の保険で大丈夫か知りたい」だけでも、お気軽にご相談ください😊
📞 045-319-6482 ✉️ info@accel-hoken.biz